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連絡帳

『偽装の結婚』鋭意執筆中

2013-12-11 02:30

 書きたい圧力があまりにも高まっていたせいか、筆が止まりません(;・∀・)φ

 書きながらどんどんアイディアも湧いてくるのですが、筆が全然追いつかない状況です。時間が無いのが悔やまれます。

 誤字脱字誤用、設定ミス等のチェックは、私の小説の一番のファンを自負する友人に丸投げして、私はガンガン筆を進めております。なので、なんかしらミスがあったらこの友人のせいです(ひでえ)。

 

『雪刃』を修正しました。

 侯(爵)を公(爵)にしました。それだけです。

 

『偽装の結婚』第一部を第二部と上手く繋がるように加筆修正しました。

 主に設定に関する加筆修正ですので、ストーリーはまったく変わりません。

 名詞を直し、お茶に関することや、アウラシールの地形などについて書き足しました。

 これらの設定を憶えるのははっきり言ってめんどくさいと思いますので、憶える必要はまったくありません。

 今後物語が進む中で必要なものは再登場しますが、その時に、以前見たかな? という程度の引っ掛かりがあると楽しめるかもしれないって感じのものです。

 

 第一部も【小説家になろう】に順次投稿することにしました(そのため第二部は一時的に削除してます)。

 その……第二部だけ、しかも暫定版、その上更新は滅茶苦茶遅いので、当然のことだとはわかっているのですが……何日経ってもお気に入り登録数が1件だけってのがさすがに悲しすぎまして……。

 いえ、第一部も投稿したところで変わらない可能性も十分にあるのですが、それならそれで諦めがつくと言いますか、納得すると言いますか。

 ついでに紹介文も書き替えてみました。

 いつもながら紹介文には苦労します。

 できればこういう小説が好きな人に読んでもらいたいというのはありまして、そういう人の目に止まるような紹介文を書きたいのですが、これがまあむつかしい。

 キャッチーにはしたいですけれど嘘を書くわけにもいきませんし。

 私の紹介文筆力のなさゆえに、なんか実際とはズレてるなあ感がどうしてもあります。

 期待してたのとはなんか違う! と思われた方には大変申し訳ないです……。

 第二部以降では特にその傾向が強まるかもしれませんです……。

 

 で、第二部ですが、第二部では登場人物の地域がより拡がるので、カルチャーショック・ファンタジーというよくわからん位置づけの本作品らしく、生活その他色々な面でのお話を書いていきます。

 イスタリヘーレイが年中麺類ばっか食べてるとか、ゼメレス族が上品な料理を食べてるとか、でもイナゴとか蝉とかも食いますけど……どこぞの海岸地域では下手物食いがすごいとか、西部ヘクティス地方の料理は血と油が旨味の秘密とか……なんか料理ばっかりですけど(-∀-)

 あと、ヴァルゲンの料理は全てを超えていると言われています。けどこれは出てこないかも。

 第二部は今のところ「暫定」ということになっていますが、プロットはすでに出来ていまして、あとはその通りに書いていけばいいだけですので、正式版で大きく話が変わるということはありません。

 彫刻で言えば外形は出来ているという感じで、猫の彫刻が虎になることはあっても、猫の彫刻が鶏になるようなことはないです。

 ただし、前回もお話したとおり、章の並びは変わる可能性があります。時系列のストーリーは出来ていますが、小説として読んでもらうためにはわかりやすく並べ替える必要があるからです。

 ともかく問題は小説を書く時間をいかにして捻出するかです。それだけが問題です。

 仕事がなければ三ヶ月以内に書き終わると思うんですけどね……('A`)

 

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